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ゼロから作るアクションゲームの作り方・外伝2~アニメしないドット絵~

現在、スクリプトの作成側はどういうわけか1日あたり一定量以上
書く気力がもってくれないので、
先に画材をがろがろ描いております。

というわけで、今日はドットの書き方でも。
このスキルを持っててフリーの人って少ないので、
自分が身に着けてしまうのはアリだと思います。
48x48程度なら、絵心がなくても描けますしね。

あ。あくまでも宗の描き方であり、
楽でそこそこ見栄えのするドット絵の描き方となります。
絵師の方、絵師志望の方は
真面目に取り合わないでください(汗

例はユカリ大将専用ユニオン機、『轟天狐(ゴーテンコー)』です。

1.大まかな形を描く。
 まず、飛行機、ヘリ、戦車、ロボット等、まあ何を描くにせよ、
 適当なワードで検索をかけて、モデルになる画像を拾い集めます。
 正直、脳内の想像をそのまま絵にするのは難易度高すぎますので。

 そしてそのサンプルを見ながらザザーッと大まかな形を作ります。
 1から10までサンプルを模写する必要はありません。
 ドット絵に空白は許されないので、
 とにかく全体像を埋めてしまいましょう。
 あと、ドット絵は後でサイズを変えるのが非常に辛いので、
 最初から必要なサイズで描き始めてください。
tenko1.png
(上は大きさや質感の比較用の、以前描いた別のサポート機)
(左下はネット上から拾ってきたサンプル画像)
(右下がこれから描こうとしているサポート機)

2輪郭線を仮づけする。
1で描いた絵に輪郭線を描きます。
 と同時に、輪郭をキレイにしていきます。
 tenko2.png
カーブの滑らかさは完成した時の絵の質に大きく響きます。
この時だけは1ドット1ドット丁寧に、「置いていく」つもりでやってください。

ちなみに輪郭線ですが、
こういう↓書き方をしてはいけません。
dotB.png

正しくは↓こうです。
dotA.png
線だけを見ると、きちんとつながっている上の例の方がキレイに見えますが、
これは最終的に出来上がった時に線のギザギザが目立ち、
古臭いドット絵になってしまいます。

3グラデーションをつける。
まあ、ようするに、tenko3.pngこうです。

境界線で仕切られたパーツ一つ一つに、
光の方向を考えて濃淡を入れてやります。
境界線も、かるく濃淡をつけます。
境界線が1色のみだと、これも古臭さの元になります。

ただし…これ、ドット絵の世界では反則です。
本来なら3~5色くらいの基準色を作り、それを塗っていきます。
けど、正直その作業は時間がかかるので~。
宗はグラデーションで済むところはこうしてます。

4.深みをつける。
・ブラシツールで境界線以外の濃淡を仕上げる。
・なんとなく面積が広くてさびしいところに
 機械っぽい継ぎ目やビス穴を加える。
・境界線の色も平面部分と同じように濃淡をつける。
すると大体tenko4.pngこんな感じになります。
ちなみにドリルの部分は、1輪だけ丁寧に描いたのち、
コピペ&拡大縮小で重ね張りしました。

金属光沢を描くときは―。以下、フォトショップの場合。
metal.png
1.黒の「乗算」30%くらいの濃さで複数回塗って、下の丸みをつける。
2.通常色を濃くした色を「焼きこみ」か「乗算」で中央やや下に
  堂々と塗ってしまう。
3.2番の色のやや上に重ねるようにして、
  白の「通常」を細め80%くらいの濃さで塗る。
4.白の「オーバーレイ」20%くらいの濃さで、3で塗った白を広げる
…場合によりさじ加減が変わりますが、大体こんな感じです。
 
5.仕上げる。
  フォトショップの機能の
 「トーンカーブ」や「明るさ・コントラスト」をいじって、
  一番キレイに見える色味を探します。
  また、はみ出た部分やゴミドットを消して、
  輪郭線が消えてしまったところを起こしなおします。
 それらの作業でtenko5.pngこんな感じになり、
ようやく実用できる画像データになります。
コレはちょっと複雑な形してたから3時間くらいかかったかな…。

6.豪華にする
コピー&ペーストや、拡大縮小等を駆使して改造したものを
やっぱりコピー&ペーストして、
出来上がったものにさらに付加価値をつけます(汗
tenko7.png
                   ↑こんな風に。

ま、これは最初からなんにせよ9本に増やすつもりだった訳ですが。
戦闘機だったら砲台や翼を増やしたり、
ロボットだったらアンテナをつけたりと、
できる限り背伸びをさせて;本当に完成となります。


以上、アニメーションしないキャラのドット絵の描き方でした。
どこがドット絵やねんとか言われそうですが、
他に呼びようもないので勘弁してください。
宗としてはドット絵だろうがそうじゃなかろうが、
ゲームで使えるならそれでいいんです。
画力のために絵を描いてるんじゃありませんからね。

ちなみに、上記の描き方は金属、液状物質、建築物には有効ですが、
人型キャラ、特に服や髪の毛があるキャラには使えません。
(はっきり言って見れたもんじゃないです。)
そっちはまた来週にでも、別の例をとってここに載せたいと思います。
それでは。
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